撮影風景
住宅・モデル・フード・ジュエリー・ファッション・大型商品・空撮・美術品・文化財などのスタジオ撮影からロケ・出張撮影に至るまであらゆる分野の広告写真撮影に対応できる機動力と最新の設備を整え、お客様のニーズにお答えできる様、好奇心と観察力を武器に努力しています。写真が本来持っている「伝える力」を最大限引き出すために、クライアント様から撮影対象になる被写体の情報を可能な限りお聞きし、その情熱を写真を通してお伝えします。あらゆる撮影の現場で限られた時間の中、スタッフ一同全力で取り組みます。
建て込み撮影や車のイメージカットなどあらゆる撮影に対応の自社大型スタジオ
Ast 1面Rホリゾント14m×21m×7.5(H)mのスタジオスペース
膨らむイメージをかたちにします
大型ルームセットの施工
イメージ撮影、大型家具撮影、美術品図録撮影、真俯瞰・斜俯瞰撮影・キッチンを使用した料理撮影・建て込みを利用してのインテリアシーン撮影などあらゆる写真撮影が可能です。
お客様と撮影した画像をPCでチェックしながら作業いたしますので、写真のクオリティーにご満足いただけるまで追求します。
理想の設計と製品を組み合わせることができます。光を自由にコントロールしながら、一般住宅では不可能なカメラの引きもとれ斬新な住空間の演出が可能です。
簡易セットとなるパネルなども完備し、あらゆるご希望に対応可能です。スタイリスト、フードコーディネーターとの連携もあります。ご相談下さい。
あらゆる撮影に対応いたします
工場内に組み立てられた長さ20mの印刷機械の撮影
多光ライティングによりクリアな光を実現します
高さ約4mの大型機械は天井部に金属製のローラーがあり工場の壁や天井が映り込み黒くなってしまうので機械の後ろにスタジオのホリゾントのように白い幕を広範囲に設置。切り抜いた後の美しい仕上がりにつながります。
多数の画像処理も想定しながら部分的に撮影をします。後処理を考えながらの撮影により、写真のクオリティーを格段に上げる事が出来ます。フォトグラファーがレタッチも行なうのでファインダーに向かうシビアな目線で仕上げていきます。
高所作業車(クレーン)によるハイアングル撮影
パソコンで地上のディレクターに撮影画像を送って確認していただくことが可能ですので、地上のスタッフと高所作業車で撮影を進めているスタッフが連携をとりながら人物のレイアウトやアングルをパソコンでお互いが確認しながら撮影を進めています。
クレーン車撮影は、50m程度の高さまで撮影が可能です。建物が建てられる前の眺望写真、低高度からの被写体撮影など、カメラマンが高所作業車から撮るので、ポイントや高さなどの条件に正確にお応えできます。
クレーンからパノラマ撮影した写真▼
地上撮影とは違う空撮でも、ご希望をしっかり叶えます
空撮ではヘリコプターやセスナ機から撮影しますが、時間に限りがあることがほとんどです。そのような時でもパイロットと密に連携をとり、様々な空撮の実績や経験を生かしながら光の位置、画角、構図にこだわり、クオリティの高い撮影を行います。
人の多い場所でも安全に高所からの撮影が可能です
公園での遊具の竣工撮影では子供たちも多く、ドローンでの撮影が難しいことが多々あります。その様な場面でも、安全に高所からの撮影が可能な自社製の8m撮影台を所有しています。
先端にカメラを取り付け、地上の機器でアングルの確認、操作を行います。持ち運びも可能で、遠方の撮影でもこちらの撮影台を使用できます。
工場内撮影
クレーン撮影
空撮
8m撮影台
制作スタッフみんなで力を合わせ広告効果を追求します
第一スタジオでの料理撮影
スタジオならではの自由度を生かし
さまざまな光を演出します
スタイリストによる、かわいく
引き立たせるコーディネート
テーマに沿った食材を生かし、実際に調理をして食器やクロスなどとコーディネートします。味覚と嗅覚に訴えかけるビジュアルを制作をします。ナチュラルな光を心がけ、より効果的な場合はレタッチも行ないます。
説得力のある、美味しそうな写真を撮影する為には、ツヤ感の演出や料理の盛りつけ、ライティング等、様々なテクニックが必要です。さらに、料理は出来立てが一番ベストな状態です。撮影までのスピードもとても重要になります。これらを瞬時に判断し、1枚の写真に納めます。「美味しそう!」を掻き立てる写真、「シズル感」を引き出します。
カタログ、パンフレット、パッケージ、広告、ちらしなど、あらゆるフードに関わる撮影を経験豊かなスタッフ(外部ブレーンさん)がスタイリング、コーディネートをいたします。料理制作から、食器、クロス、小物からフラワーまで、ご要望にお答えします。
ネットショップなどでもサイト上で商品を表現する時、視覚的な部分はすべて写真のクオリティにかかってきます。より実物に近い、イメージの沸く写真、お客様が「欲しい」と思う写真が必要なのです。